私にとって理想のジャッジメントとは、進行役職不在で全員がやりたい放題できるゲームなのだ。
だから私は自分の部屋で遊んでばかりで、人の部屋に行くことはほとんどない。
6月23日深夜、私はいつものようにジャッジメントを開いた。
遅い時間だけあって、初心者部屋はひとつしかなかった。
この部屋しかないのなら、すぐに人が集まったりするのだろうか？
私は試しに入室してみることにした。
部屋主に構成の意図をきいたところ、面白そうな役職を適当に入れただけ、とのこと。
私は人が集まる前に抜けるつもりだったのだが、退室が間に合わず遊ぶことになってしまった。
～2日目～
狼陣営が弱そうだから、市民陣営がいいなあ…私が引いたのはテレパシスト。憑き先は市民。
賢者に対抗が出て霊能進行、私が憑いてるバニラが本指定されたのでバニラ市民だと表明。別の市民が処刑される。
もう私が隠してることもないし、これから暇だねえ…なんてことを夜にバニラと話していた。
その夜、人狼は強欲の能力で賢者とバニラを襲撃…なんとバニラは呪われし者だったのだ！
バニラと2人で狼チャットに入っていく私！楽しい！(残り11人)
～3日目～
バニラ覚醒か？と疑われつつもなんとか吊りを逃れて妖狐処刑。市民かみ。(残り9人)
～4日目～
もうPPや！おらー！市民つり狩人かみ(残り7人)→市民つりでゲームセット！
5人でワイワイ狼チャットするの楽しかったなあ…ありがとね部屋主のニック(ラー様)。
